電気を使わず人の重さで動く『無事故・実証済み』の【事故ゼロ構造】の自動ドア(ニュートンドア)です。
ニュートンドアは、足元の「駆動部」と「サッシ」が一体になり、作動している(完成)状態を言います。
また、足元の駆動部、製品本体を『ニュートン』と言います。
【災害対策型】荷重式自動ドア・ニュートンのご説明をさせていただきます。
これまでの電動式自動ドアとの違いですが、作動の安定性という面で違います。
電気式・電動式自動ドアの場合は、センサーによってドアが開いたり閉じたりしていましたが、荷重式自動ドアの場合ですと、足元の駆動部に重さがかかると、その重さでドアが開く仕組みになっています。
重さがあるうちは、勝手に閉まらないので安全です。(片引きタイプは15キロから作動し、両開きタイプは25キロから作動します)
そして閉じるときですが、ドアの前から人が動いたときに、つまり、重さが軽くなったとき、重さがないときに、ゆっくり閉まるようになっています。
繰り返しになりますが、開くときは「スムーズにゆっくり」開き、閉まるときは「ゆっくり弱い力で」閉まります。
ですので、誤作動もないですし、安全性も高い。
10年以上高速道路や自治体庁舎に設置していますが「無事故」実証中です。
miimo(ミーモ) はNewton(ニュートン)に製品名がリニューアルしました。
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